たとえば花王のオーブにはジブチルヒドロキシトルエンやタール色素が、資生堂のレシェンテルージュエクセレントKにはタール色素が含まれています。こうした発ガン性や変異原性が指摘されている多種類のクール色素や酸化防止剤、不純物でアレルギーを起こす赤色202号などがいつまでもくちびるにくっついて落ちなかったら、危険じゃありませんか。『暮しの手帖』94年6・7月号の「落ちにくい口紅の使い比べ調査」によると、落としたくても専用クレンジングを使わないと落ちにくいのがコーセー(ヴィセ)・カネボウ(テスティモ)・資生堂(レシェンテルージュエクセレント)。一方、普通のクレンジングや紙でも落ちるのが、花王(オーブ)・マックスファクター(インターナショナル)・クリニーク(サンシールドリップスティック15)・レブロン(アルティマHリップSEXXXY)でした。
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エイジングケアについて
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また、北海道消費者協会の「落ちにくい口紅を落としたいとき比較的よく落ちるテスト」で、モニターが腕に塗った口紅を普通のクレンジングで落として観察したところ、コーセー・カネボウ・資生堂・キスミー・伊勢半(ベリエリップスティック)はよく落ちていなかったと報告されています。普通のクレンジングでよく落ちたのは花王・レブロン・伊勢半(プリマベラブルーフリップカラー)の3種です。というわけで、発ガン性やアレルギーが心配な人は、落ちない口紅は使わないか、もし使うとしたら、落としたいときに落ちやすい花王・レブロン・伊勢半の製品をおすすめします。また、エイジングケア化粧品を使う人が40代の間で、増えているそうです。