サイト制作費の前金が入金され、受注業務の手数料が振り込まれました。そしてなんとかクリーミースフレの支払いを完了させました。これで大口の支払いはなくなりました。やっとです。やっと長いトンネルから抜け出ることができたのです。支払いもなんとか滞りなく終了。久しぶりに自分の給料も全額とることができました。さあ、これからです。月間粗利益額の目標もできました。新規事業も結局5社の契約を取ることができました。クリーミースフレも受注業務委託契約に移行できて、こちらも新規事業と同じ扱いになりました。全部で6社です。それに伴い、自社のインターネット通販の部門を縮小することにしました。いったんとにかく、支払いをできるだけ少なくしたかったのです。資金繰りについては、もう心身ともに限界でした。とにかく、とにかく支払い額をいったん最小限にしよう。それから、再び売上をとっていこう。メールマガジンの頻度も、ほぼ毎日出していたのを週に2〜3回に減らしました。紅茶をメインにした販売展開にも移行。結果的に売上は激減、以前の3分の1程度にまで落ちましたが、粗利益額は、そこそこ確保できていました。販売戦術もテストできています。10月27日には、初の著書、『教わる技術』が発刊されました。届いた見本を手に取り、執筆中の苦しかった時期を思い出していました。この本には自分のあらゆる思いが込められています。そして、つらい最中、深夜のオフィスで原稿を書いている最中に届いた娘からのメールに涙したことも、あとがきに書かせていただきました。そんなもろもろの思い、出来事によって完成した本でした。真っ先に家族に、そして融資のときにお世話になった妻の両親へ、そしていつものファミレスでの早朝ミーティングで、父に手渡しました。